契約内容はよく読んでから [失業]
たかぞうです。
ここのところ、再就職活動より家庭の事情(これは書ける時期になったら書きます)で忙しかったのですが、久々に古い話の続きをしたいと思います。
「失業に至った経緯~最終」というエントリを以前に書きましたが、そのあとの話。
この、アホな会社は「退職届を書いてください。」というので断固拒否。
「退職契約書」の作成を求めた。(雛形はこちらから出してやりました。)
このとき、退職契約書にはだいたい「(社員側は)今後文面にあるもの以外会社に求めない、訴訟しない。」(具体的には明示された退職金とか、その他パッケージ内容)とあり、一方会社側は「損害があった場合に訴えることがある。」となっているのが多くの例です。もちろん今回もそうして来ました。
私の場合、この条文に関しては断固平等を主張し、拒否し、「両者とも今後一切請求しない。」と訂正させました。
また、「相互に確認の上、債権債務が相互に一切ないことを確認した。」という一文も入っていますから、後からは瑕疵(隠れた傷、という意味で契約締結時にはわからなかったが重大な問題が隠されていた場合。この事例では機密漏洩や横領等の犯罪行為が該当。)以外は相互に訴求できないことになります。
で、この会社のバカ社長が即日私を締め出した(これも脱法行為です)ので、私物とあわせて名刺も持って帰っちゃったわけです。もちろん、ワザとじゃないですよ~。(ウソっぽいな。)
で、退職後「名刺を返せ。」と連絡があったわけです。
「退職契約書にあるとおり、互いの債権債務は存在しないと確認されていますよね。」と、言い切りました。
契約内容はよく確認しないとね(笑)
まだ、他にもネタがありますので、再就職したらネチネチ楽しみますよ。
ここのところ、再就職活動より家庭の事情(これは書ける時期になったら書きます)で忙しかったのですが、久々に古い話の続きをしたいと思います。
「失業に至った経緯~最終」というエントリを以前に書きましたが、そのあとの話。
この、
「退職契約書」の作成を求めた。(雛形はこちらから出してやりました。)
このとき、退職契約書にはだいたい「(社員側は)今後文面にあるもの以外会社に求めない、訴訟しない。」(具体的には明示された退職金とか、その他パッケージ内容)とあり、一方会社側は「損害があった場合に訴えることがある。」となっているのが多くの例です。もちろん今回もそうして来ました。
私の場合、この条文に関しては断固平等を主張し、拒否し、「両者とも今後一切請求しない。」と訂正させました。
また、「相互に確認の上、債権債務が相互に一切ないことを確認した。」という一文も入っていますから、後からは瑕疵(隠れた傷、という意味で契約締結時にはわからなかったが重大な問題が隠されていた場合。この事例では機密漏洩や横領等の犯罪行為が該当。)以外は相互に訴求できないことになります。
で、この会社
で、退職後「名刺を返せ。」と連絡があったわけです。
「退職契約書にあるとおり、互いの債権債務は存在しないと確認されていますよね。」と、言い切りました。
契約内容はよく確認しないとね(笑)
まだ、他にもネタがありますので、再就職したらネチネチ楽しみますよ。
タグ:瑕疵
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