息子へ [家族]
君がこの世に生を受けてから、12年と10ヶ月になろうとしている。
長いようだが、あっという間だった。ちっちゃかった君は、今では同じ背の高さになり、まさに追い越さんとしている。
一歩踏み出せば、そこに未来はある。確実に。ただ、それは楽しいばかりでなく、辛いことや悲しいこともあるだろう。
まだまだ、君の人生とは言い切れないかもしれない。しかし、すぐにその時はやってくる。
その為に、今から、自分で考えて行動して欲しい。
世の中の状況はますます閉塞感を強め、視界はきっと遮られることだろう。
時にはがむしゃらに前に進み、またある時は立ち止まって悩むかもしれない。
そんな時に、最後に頼りになるのは自分だけ。
そう思えるように、自信をつけていければいい。
いままで、まっすぐに育ってくれてありがとう。
卒業おめでとう。
2012年3月吉日
父より
長いようだが、あっという間だった。ちっちゃかった君は、今では同じ背の高さになり、まさに追い越さんとしている。
一歩踏み出せば、そこに未来はある。確実に。ただ、それは楽しいばかりでなく、辛いことや悲しいこともあるだろう。
まだまだ、君の人生とは言い切れないかもしれない。しかし、すぐにその時はやってくる。
その為に、今から、自分で考えて行動して欲しい。
世の中の状況はますます閉塞感を強め、視界はきっと遮られることだろう。
時にはがむしゃらに前に進み、またある時は立ち止まって悩むかもしれない。
そんな時に、最後に頼りになるのは自分だけ。
そう思えるように、自信をつけていければいい。
いままで、まっすぐに育ってくれてありがとう。
卒業おめでとう。
2012年3月吉日
父より
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