やっと

泣ける。

４月に母が約５年の闘病の末に亡くなった。
「母の病状」
母の死は悲しかったが、自分自身が失業中であり、また家族もあることから、悲しみは内に秘め、当面の求職活動を優先した。

今日、ようやく１社から内定を頂くことができた。
やっと第一段階の責務を果たせそうだ。

今考えれば、それは言い訳かも知れない。母の死に際し、充分に弔う気持ちが持てたかどうか、自分自身とても疑問だ。

相続に際しても事務的に仕事を進めてきたが、それでよかったのか。

最後まで親孝行ができなかったな、と思う。

タグ：内定 親孝行 死 闘病 病気 母

コメント 4

以前コメントをさせて頂いた者です。

内定出たんですか！
おめでとうございます。

お母様の事は、お悔み申し上げます。

われわれの年齢になってくると、親はいつ逝ってもおかしくない年齢になってますから。私も同じような状況です。

仕事の方は、相変わらず決まりません。

お仕事始まったら、大変でしょうが、耐えに耐えて頑張ってくださいね。

私も何とか早く職にありつけるよう、頑張ります。

また寄らせて頂きます。
by hiroaki (2010-06-03 08:57) 

内定おめでとうございます！
おかあさんの件はご心情お察し申し上げます。
この年代になると、自分のことばかり
やってるわけにいかないのですよね。
わたしは友人に好きなことばっかりやってと
たしなめられてばかりですが。
by リュウベイ (2010-06-03 11:07) 

hiroakiさま

ありがとうございます。
また温かいお言葉重ねてありがとうございます。

求人、やはり動き出しています。実感だけでなく、エージェントの動きも活発です。ここは踏ん張りどころと思ってhiroakiさんもがんばってください。

こちらも入社後、相当踏ん張らないと．．．


by たかぞ (2010-06-03 21:46) 

リュウベイさま

ありがとうございます。

おっしゃるとおりで、母の死に際しても「悲しい」だけでなく、いろいろとするべきことが多く、少々面食らいました。

リュウベイさんはご自分でいろいろなされているようですが、「好きこそものの上手なれ」を地で行くようでうらやましくもあります。
by たかぞ (2010-06-03 21:52)